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    投稿論文の査読結果が届きました

    こんばんは、店主の息子です。

    4月23日、ついに投稿していた論文の(レフェリー2名による)査読結果が届きました。採用かな、不採用かな、(メールを)開封するのに本当にドキドキしました。その結果は・・・・・・【編集委員会判定:趣旨に変更のない修正の上、掲載可。(補足)再提出後は再査読があります】というものでした。ビミョウ~~~、でも首の皮一枚?二枚?ぐらいはつながっている感じでしょうか。とりあえず良かったぁ。ただし、この喜びというか、安心した気持ち、共有できる人が周りにいなーい。さみしーい。

    ともあれ、再投稿しなければ研究実績にならないわけですから、再び気持ちを奮い起こさねばなりません。再提出の締め切りがおよそ1ケ月後の5月24日です。余裕と思いきや、査読者による指摘・修正箇所を見ると、なんと全18点。その量の多さから「これで「掲載可」の判定になるの?」と思うぐらいです。弱い自分がひょっこり出てきて「再提出後、やっぱり掲載不可でした」っていうオチですか?「もうがんばるのやめときます?」みたいな葛藤がしばらくありました。しかし、「このチャンスを逃してはいかんとです!」もう一人の自分が立ち上がり「よし、素直に従ってやろうではないか、きちんと説明をしようではないか、話せば分かる?」的な意識になっていきました。そんなわけで、ゴールデンウィーク中、久しぶりに図書館の学習室に行きました。行ってみると大学受験でしょうか、資格受検でしょうか、年齢もバラバラでがんばって勉強している人がたくさんいました。それこそ、モティベーションアップにつながる有意義な時間となりました。そんなわけで、残り半月、ギリギリまで丁寧に論文の修正を行っていきたいと思います。同時に「6月にまた学会発表するぞ!」と、ちょっぴり自信を感じてたりもする自分がいます。年齢に関係なく成長し続けれたらいいなと思います。次回もこの戦いの続きの報告を楽しみにお待ちください。

    今日は、ここまで。