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    そして、次の論文へ

    こんにちは、店主の息子です。

    本年も月1回ペースで更新していきますので、ご高覧のほどよろしくお願いいたします。

    さて、年末の話に戻りますが、気楽な気持ち(お付き合いの気持ち)で、前回(12月)お話をした学会とはまた違う学会に参加させていただいたのですが、そこで論文投稿の打診がありまして、うれしいやらしんどいやら複雑な気持ちです。とはいえ、チャンスをいただいたのですから、その期待に応え、前向きに取り組んでまいりたいと思います。2月末締め切りということであまり猶予がありませんが、計画して残り1月半集中して取り組んでまいりたいと思います。ただ、現在の状況では、問題も立てれておらず、非常に厳しい状況です、笑えます。

    話を戻しますが、12月20日締め切りの論文は、なんとか提出することができました。大学の先生方にはぎりぎりまで助言をいただくことができ、感謝いっぱいです。会社の同僚にも目を通してもらいました、ありがとう。採用されるかどうかはわかりませんが、とりあえず一つの区切りがつきました。自分では良い内容だと思っているのですが、きっとこの気持ちを打ちのめす辛辣なコメントが返ってくるのだろうとどきどきしているところです。本当に心が折れます。それこそ、大学の諸先生方もそのような投稿をして、同じような思いをしているとの話を聞くと、安心というか、自分程度なら当然かとも思いますが、やっぱり実績となる評価はいただきたいですよね。結局、そのために皆さんがんばって書いているのですから・・・。

    ところで、年末年始は、例年どおり店主と兄家族と私たち家族で団らんすることができました。当たり前のようなことですけれど、例年のことができたことに感謝です。これって、歳をとったということなんでしょうか?甥っ子と姪っ子とも久しぶりにあいましたが、年々成長しているなと思います。その分、彼・彼女らなりのいろんな苦労をしているんだろうなとも思いました。我が子もどうなることやらですが、きっと君たちの将来は明るいものでしょう(楽観的推測)。最近、巷でよく聞かれる自己肯定感という言葉ですが、この内容も意味深いですね。私は、もう少し自己否定感をもって研究できたらなとも思います。

    以上、今年も読者に勇気や元気を与えられる内容になれば幸いです。新年早々、地震をはじめ心苦しい話が入ってきますが、ひとり一人が前向きな気持ちでがんばれたら良いなと思います。皆さんにとっても幸多き一年になりますように!

    今日は、ここまで。