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    調査協力にこれまた感謝

    こんにちは、店主の息子です。

    前回のブログにて、6月の学会(6/18)発表の報告をさせていただきましたが、そのおよそ10日後に大学院の指導教員3人に対して、再び報告会(6/28)を開催しました。やっぱり緊張しますね。そこでも建設的なご指摘をいただきまして、本当に感謝感謝でございました。そしてそして、9月に開催予定の学会全国大会のエントリー締め切り(6/30)が間近でしたので、慌ててエントリーしました。後日、許可の通知が届いたのですが、ここで発表論文の提出期限を指定(8/16)されまして、これまた大慌てです。好きでやっているんですけれど「ひょっとして死ぬかも?」の忙しさです。

    さて、諸先生方に多くの助言をいただきましたので、現在の研究を見直しし、再設計しなくてはいけません。具体的には、研究計画の見直しになりますが、問題・課題の再設計、調査対象と追加調査の検討などなどです。時間やお金を要するのが調査になりますが、結果として、県内の2つの公益法人を対象にアンケート調査とインタビュー調査を実施することにしました。インタビュー調査では、相手方も急なお願いに対しまして、快く受け入れてくださいましたし、会社からも2日間半日ずつ休暇(7/18、7/19)をいただくことができました。これまた感謝です。結局、いろんな方々の協力や理解がないと研究が進まないんですよね。それは家族も含めてです。何かを一生懸命追求すればするほど、感謝の気持ちが芽生えてくる感じです。研究を通じて、いろんなことを勉強させてくれますし、まだまだ成長しているようにも思います。生活のほとんどを会社で過ごしていますから、年を取ってそれなりの役職をいただくとついつい勘違いすることも多く、いろんな経験を積むなかで、自分を修正すると言いますか、人間性を丸くできているように思います。まだまだ出来ていませんが、驕(おご)らないように努めていきたいと思います。今日は、まったく研究内容に踏み込みませんでしたが、締め切り後に改めて報告させてください。

    今日は、ここまで。