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    投稿論文の執筆開始

    こんにちは、店主の息子です。

    皆さん、ゴールデンウィークはどのように過ごされましたか?私の方は、店主との誕生日会、家内の親とのお食事会(しゃぶしゃぶ)、小学校時代の友達とのマージャン、大学図書館での研究など、近場でいろいろと充実した時間を過ごすことができました。しかし、毎度のことですが、休みが足りませんねぇ(笑)。研究の方はというと、4月に入って「このままではいかん!」と自分に喝を入れ、自分なりに研究計画を見直しし、5月末までに論文を2本書くとのノルマを課し奮闘しているところです。ここで、同時並行的に2本を書いているのですけれど、良いこと悪いことそれぞれあります。簡単に言えば、良いことは考えが広がっていくこと、反対に悪いことは議論が散らかっていくことです。お気づきの方、これって実は同じことなんです。エントロピーの現象のようでもありますけれど、常に結果はとなりあわせ。良いも悪いも、ただ結果がどっちかに倒れるだけっていうことでしょうか。とにかく「自分を追い込んで集中してやる」です。くよくよしない。それと自信というものはすごいもので、前回お知らせしましたように、論文が1本採用されたことが自信に繋がっています。やはり何事も経験と実績って大事なんだなぁとしみじみ思いました。そのように思えば、自分も成長しているのかなあ、と自分を褒めつつ、頑張っていきたいと思います。皆さんも打ち込めることをとことんやってやってみてください。自分のやりたいことをやる、やりたいようにやる、それがしあわせの1つの形のようにも思いますから。

    今日はここまで。