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    初稿校正終える

    こんにちは、店主の息子です。

    本日(11/19)は、以前飼っていた愛犬リキ(ジャーマンシェパード)の命日です。ナム~~。もう20年以上前の話ですが、私の青春時代17年間を共に過ごしたその家族への思いは、まだ心に強く残っています。つらかったなぁ。その後、祖父、父、祖母の順で3人が5年内に続けて亡くなりましたが、それぞれのつらさって比較しようがありませんね。ただ、どれだけ同じ時間を過ごしてきたか、ということは関係しているように思いますし、その時の関係性の濃密度もあるんでしょう。そして、その後我が子3人授かるという、振り返ると輪廻転生と言いますか、命のバトン、生命の不思議のようなことも感じます。さらに、店主はいまだ現役、本当にすばらしい!ですが、子どもとして十分なことはできていないというのも実感としてあります。悔いのないようにせねば・・・。

    さて、前回・前々回からの続きになりますけれど、標題にありますように第1回目の校正を終えました。10日程度の短い校正期間でしたが、指導教員から厳しい指摘を受けながらなんとか提出を終えました。今月末に第2回目の校正があるとのことですが、これで終了になる予定です。長かった・・・。7月末の初稿投稿締切からかれこれ4ケ月のやり取り、疲れましたが達成感はあります。このまま何もなければ、研究実績として認められたことになりますから、やはりうれしいですね。仕事での評価とはまた違ったものがあります。ちなみに大学院に入る10年ほど前は自分にノルマを課していろんな資格試験を受け続けていましたが、その達成とはまた違うものです。例えば、やっている内容はともかく、社会人になって少し立ち止まって見ると、「このままで良いのかな」「何か刺激がほしいな」「もっと生活を充実させたいな」、いろんな思いをもって過ごされている方がいらっしゃると思います。勉強以外にも、趣味をはじめるとか、環境を変えるとか、いろんなことが考えられますけれど、悔いのないように悩んだら突っ走ってみるのも大事かと思います。やれない・やらない理由を重ねても、おそらく進歩しませんから・・・。本日は、標題と内容の異なる部分が多かったですが、ご容赦ください。

    今日はここまで。