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    大学紀要論文の投稿

    こんにちは、店主の息子です。

    本日、大学の図書館で勉強しているのですが、たくさんの若い学生諸君が頑張って勉強しています。感心感心。刺激をいただいています。自分が大学生の頃、ひょっとしたら図書館にすら入ったことがないかも・・・。だって勉強おもしろくなかったから(きっぱり)。ところで、今度は、所属する大学院の研究科が募集している論文にチャレンジする予定です。申し込み期限は6月末、論文投稿期限は7月末です。振り返れば、昨年6月末に修士論文提出、7月に審査会、さらに9月には所属する学会での発表、12月にはその学会への論文投稿とまた違う学会での発表、3月には論文査読結果への対応、その間、博士課程に進学して単位認定のためのレポート提出などなど。休む暇などありませんでした。しかし、身体は衰える一方ですが、やる気が衰える気配はなく、それは自分でもびっくりしているところです。さらに日々の積み重ねによりどんどん研究の質を高めていかなければならないと自分を戒めている日常があります。改めてですけれど、この継続の糧は、研究への関心の強さであったり、わからないことをどのように解明するかという欲求なんだと思います。その点、私的には周りが思うほど大変だとは思っていません(時にはしんどいですけれど・・・(笑))。子どもとのコミュニケーションのツールになっていますし、いろんな効用が得られて全体的に良い方向に進んでいるのだと思います。また、研究を進めていくと、過去の自分の論文に対して突っ込みどころが満載であることに気付きますが、これをどんどん修正・加筆して、良い作品にしていこう、これが今後の課題です。次回は、その具体的な内容について報告します。

    今日は、ここまで。