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    〇〇〇用語辞典への掲載

    こんばんは、店主の息子です。

    はじめに前回のお話(査読付き論文の投稿結果)の続きになります。4月20日が再投稿の締切日でした。再投稿する前に大学院の指導教員のチェックが入るのですが、これもいろいろとご指摘をいただき、そのため思うように前に進まず大変でした。もちろん、査読での指摘を踏まえて良い助言をしていただいているのですが、ところどころ双方の主張のかみ合わないところがどうしても出てくるのです。そして、ほとんどメールでのやり取りなのですが、私が少しキレ気味の内容で返信するものですから、次に直接お会いした時に気まずいのなんの(笑)。教員に嫌味めいたことを言われながらも自分も悪いしガマンガマン、、、ああストレス。これは大学院あるあるなのでしょうけれど、指導教員との関係性って難しいですね。こういう話ってだいたい悪口に展開していくので、ここでは「難しい」という表現で留めておきます(笑)再投稿の結果は数か月後でしょうか、神のみぞ知るです。振り返れば6年間にわたる研究の成果、その一部を再投稿のネタとしているものですから思いは大きいんです。学会様、どうかよろしくお願いいたします(合掌)。それから、これはうれしいニュースです。標題にありますように学会発刊の〇〇〇用語辞典に、私の一説が掲載されることになりました(パチパチ)。私のような学者もどきにこのような機会を与えていただいたこと、本当に感謝にたえません。それこそ、これまでの研究の足跡が残せたようなものでうれしく思います。うれしさあまって「父ちゃん、辞典に名前が載ったで!」娘に自慢しました。そうすると意外に年頃の長女が反応して「すごいな、その調子でがんばれっ」って・・・、うれしかったです(下二人の娘の反応はいまいちでした)。こうした一瞬の喜びがモティベーションになります。そんなわけで、これからも本業(会社)をおろそかにせず学問との両立をはかっていきます。それは、毎日コツコツと知見を積み上げていく、さぼらない、言い訳をしない、手を止めない、そうしたことでしょうか。来週もゼミで発表か、がんばろう(笑)

    今日は、ここまで。