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    本を読む、手を動かす

    こんにちは、店主の息子です。

    大学院博士後期課程の説明会(オリエンテーション)に参加し、この先の学生生活の大変さを実感しました。それには、3年間の期間が決して長くないこと、本当に誰も教えてくれない・手伝ってくれない、ただ結果を評価されるだけ、そうした不安だけが募りました。同時に、時間がとれない、仕事が忙しい、お金がない、そんな無意味な言い訳を並び立てようとする自分を戒めなければならないと深く反省したところです。さてそうしたわけで、とにかく日々研究に関することを必ず何かする!これが当面の課題です。それが本を読む、手を動かす(パソコンに論文を打ち込む)、これです。インプットとアウトプットを繰り返し頭の中を整理する、この作業ですね。でも、表現が貧弱で伝わらないのですが、基本研究は楽しいんです。こんな話もゆくゆくしましょうか(笑)

    今日はここまで。