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    研究も一区切り

    こんばんは、店主の息子です。

    6月25日の論文提出、7月7日の論文審査会・・・。舐めてました・・・。しんどかった・・・。過去の勉強や仕事も、それなりにしんどいことを乗り切ってきたつもりでしたが、苦しかったです。同じ経験をしている方、心より応援します。研究を終えて言えることは、主に2つです。1つ目は、多くのアンケートやインタビューの結果から、如何に自分が偏見や先入観の中で仕事、生活をしているかということです。2つ目は、研究、科学は、問題が問題を生む無限ループということです。指導教官にも言われましたが、これで良いだろうと思考を止めてしまうことがダメなんだと。考えて考えて考え抜くこと、ただ、これを文章にするとどんどんくどくなるし、誰が読むんだっていう話にもなります。本当に、加減が難しいです。考え抜くことと切り捨てること、今でもよくわかりません。審査会も終えましたが、立ち止まってもう一度今の研究について考えてみたいと思います。また、今日は、うれしいことがありました。「みんなでつくる財団おかやま」の元代表の方にお会いできました。これも研究を通じてです。ご縁って大切ですね。

    今日は、ここまで。(前の投稿から間が空いてすいませんでした。また、まじめに書きます。)