おはようございます。店主の息子です。
新型コロナウイルスの影響で、社会の仕組みが大きく変わろうとしています。新型コロナウイルスが与えた、危機感、緊張感、不安定感、こうした「ゆらぎ」の要因が、家庭や学校、会社、町、国の在り方を問い質すことになりました。社会は一つの脅威を認識し、その対応を考えることになったわけです。私は、こうした状況を観察しながら、社会全体が自己組織化しているように思います。単に、「神の怒りじゃ」というのではなく、現象を理論で説明したいという衝動に駆られます。壊れいくもの、創造されるもの、損するもの、得するもの、ダメだったこと、良かったこと、両側面からものごとを見ていくことが大切なように思います。
今日はここまで。